国宝 雲龍山勝興寺

勝興寺の境内地に建てられている万葉集の歌碑

あしひきの 山の木末の ほよ取りて かざしつらくは 千年寿(ちとせほ)くとそ(四一三六) width=
【本堂左横】
あしひきの 山の木末(こぬれ)の ほよ取りて かざしつらくは 千年寿(ちとせほ)くとそ(四一三六)
訳:(あしひきの)山の梢のほよを取って かざしにしたことは 千年の命を祝ってのことだ。